9名の女性クリエイター、Sergelgatan 12でのポップアップ、Södra Teaternでのパーティー、そして閉幕2日後に発表された新しい住所。ひとつのプロジェクトがギャラリーへと変わった、2023年1月の数週間を振り返ります。
Instagramをいちばん下までさかのぼると、2023年1月にたどり着きます。コレクティブの原点となったプロジェクト「Crashtoon Network」は、T-Centralen駅そばのSergelgatan 12を会場に、9名の女性クリエイターが参加したポップアップ展でした。会期は1月20日〜29日。
1月19日の投稿にはこうあります。「明日の夜、Södra Teaternのホールを飾りつけます。一緒にパーティーに乱入しましょう」。翌日の18:00に展覧会が幕を開け、夜はSödra Teaternでパーティーが続きました。1週間後の1月28日にはDrop-Partyがその熱をつなぎました。音響と照明の機材を提供してくれたPistonhead Foundationなしには、どちらの夜もあの音と光にはならなかったはずです。当時私たちはstor tackと綴りましたが、その感謝は今も変わりません。
ポップアップ閉幕から2日後の1月31日、最も大切な発表がありました。「Crashtoon Network」はSödermalmのSvartensgatan 10に開くParallel Collectiveの新しいギャラリーで続いていく、というものです。10日間の展覧会が、ひとつの住所になったのです。
この数週間が、以来私たちが守り続けているかたちを決めました。空間を作品の一部にすること、誰もを招き入れること、オープニングそのものをひとつの作品として扱うこと。「Crashtoon Network」は「乱入してください」と呼びかけたパーティーでした。人々は実際に乱入し、そのまま居続けてくれています。