青い光のロゴ、屋外のベンチの上の作品、そして生涯無料のビールがついてくる陶製のビールタップ。友人たちがギャラリーに築いてきた常設コレクションの話です。

Svartensgatan 10で発表されるもののほとんどは、数週間で旅立っていきます。けれども残るものもあり、ギャラリーはゆっくりと、それ自体がひとつのコレクションになってきました。

始まりは光でした。2025年6月、Josefin Eklundがギャラリーに輝きを与えました。Kajsa Friskの手によるロゴが、Parallel Collective Blueの光として実現したのです。当時私たちが記したとおり、彼女のデザインは今も私たち全員を照らし続けています。

秋、コレクションは屋外へ一歩踏み出しました。Malin Viklundが作品「Iakta」を、ギャラリー前の新しくなったベンチに設置したのです。閉廊中でも楽しめるアートです。10月最後の金曜日、私たちはこの作品に乾杯しました。館内でSho Asakawaがアーティスト・トークを行った、その同じ夜のことです。

そして2026年2月、コレクションに注ぎ口が加わりました。西洋のポピュラーカルチャーに潜む権力構造や、モノが植民地主義的なまなざしを宿し投影するさまを主題としてきた陶芸家Sebastian Hägelstamが、ギャラリーのための陶製ビールタップを制作したのです。2月19日のお披露目ではTofta Brewing Companyがそのタップから冷えたビールを注ぎ、Hägelstamはギャラリーで作品を発表し、彼の磁器のビアカップが限定数で販売されました。カップにはそれぞれ、Parallelの新しいタップからの生涯無料のビールがついてきます。

私たちは感謝を込めて、彼を「ギャラリー・オブ・フェイム」のコレクションに迎えました。それも常設の部です。青い光、朝3時でも機能するベンチ、そして生涯特典つきのビールタップ。アートは通り過ぎていきます。その一部を、この部屋が引き留めるのです。